世界ではポピュラーなレイキ

今週はレイキ治療家の方の都合で治療はお休み。

先週の土曜日に治療に伺ったら、治療の前にテーブルを挟んで座ると、先生が今日まだ喉のつまりが取れていませんねと言われた。

まだ誰かに対して、言いたい事を飲み込んでいる状態だとと言われた。
確かに喉がイガイガして、せき込む事が多かった。

向かい合って座っているだけで、どのようにして私の体の状態が分かるのだろう。
私から発している、気というかオーラと言うか、そういうものをキャッチされているのだろう。

肩の凝りは取れているけど、肩甲骨のくぼみの緊張は取れていないと言われた。
確かにそうだった。

日本レイキ協会の理事長の辻ようこさんの動画で、日本で戦前では一般的だったレイキがなぜ戦後に廃れたか説明されていた。 

GHQの意向だったとか。

日本で廃れた後に、ハワイにレイキが伝承され、その後アメリカ本土に広がったそうだ。

アメリカでは大きな病院の医師が、レイキマスターの資格を取り、治療の一環としてレイキ治療を行っているとの事。
大学でもレイキ講座があるとの事。

ネットでレイキは宗教か?との記事があるが、私個人で思うに宗教の様で宗教ではないと思う。
どちらかと言うとスピリチュアルに近いと思う。

アマゾンで量子力学の本を取り寄せて読んでいるが、それにも通じると思う。



「レイキ」の基本。日本人が知らず 世界では超有名!「アメリカの大学で授業が? 日本伝統式? 失われた半分とは?」理事長が22分で教えます♪|ヒーリング|精神世界|覚醒|安心立命|reiki|臼井式




辻さんが量子力学の村松大輔さんとの対談で、自身が20代の時に、大病を患い呻くほどの激痛と戦い、死の淵に立たされた時に、人生で初めて静寂な至福感を感じた経験を話されていた。
苦しみに呻く自分を、俯瞰して見ているもうひとりの、あっけらかんとした自分がいたと語っておられる。



私も一昨年の11月に肝臓の疾患で、痛みと体の苦痛で息をするのがやっとの時に、もう一人の俯瞰して淡々と考えている自分を経験したので、辻さんの言っている意味が分かった。



体が辛いな~、もう死ぬのかな~、死ぬのは怖くないが今までなまじ健康体だったから、なかなか死ねなかったら困るな~と冷静に考えていたもう一人の冷静な自分がいた。


私は辻さんの様に穏やかな至福感は味わわなかったので、まだまだ修行が足りてないね。



【量子力学的 パラレル 対談③】「つらい出来事は 何のために起こるの?」村松 大輔 先生 × 辻 耀子

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