引き寄せの法則


じゅん&ネネ 「愛するって こわい」 1968


先日徹子の部屋で「じゅんとネネ」が出ていた、懐かしいわ~。


ネネさんは3回目の結婚なんだとか。


最初の結婚をロンドンでして、離婚後心細くて藁をも掴む思いで再婚したものの、相手は藁でしたとの事。


相手は藁でしたという下りで、思わず笑ってしまった。


心細い思いをしている時に、結婚を急いではいけない。


引き寄せの法則で、ろくな相手に巡り合わないらしい。


現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則
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サンマーク出版
お金、成功、ご縁! すべてが用意されているゼロポイントフィールドにつながる生き方 量子力学で夢をかなえる!
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徳間書店




今、村松大輔さんの「量子力学的」パラレルワールドの法則という本を読んでいる。


意識や感情の正体は「フォトン」という素粒子らしい。


人間は素粒子の集まりだとか。


体だけではなく、意識や感情もフォトンという素粒子なんだとか。


死んだ人の魂はどんな状態でどこへ行くのか?


スマホに例えると、スマホは古くなると死滅するが、データは波の状態で生き残る。このデータこそが魂なのではないかと考えるらしい。


スマホのデータ(電波)ならクラウドに保存されるが、人間のデータ(魂)は、波の状態でゼロポイントフィールフォに残るんだとか。


生と死の堺


それはフォトンデータが肉体に入っているか、肉体から抜けてしまったかの違いなんだそうだ。



アポロ9号で月着陸船の初の有人試験を行ったラッセル・L・シュワイカートさんは、宇宙から地球を見て「生命そのものだ」と感じたと言う。
彼はカメラのトラブルにより宇宙空間で5分ほど待機時間があり、その時に地球を見つめながら「地球と自分は一体だ」という感覚を持ったそう。


地球も生命体であり、彼も地球も、水も雲も、同じくゼロポイントフィールドの一部だという事を、理屈ではなく直観的に悟ったそうだ。


その時からシュワイカートさんの価値観は大きく変わったそうだ。


人生における試練や苦労は、どうやら自分が発する意識、波動が作り出しているのかもしれない。


ならば楽しい、うきうき、幸せ、の波動を出していると、それに応じた人に出会い、物事が起こる様だ。

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